結婚記念日祝いに、ダイニングテーブルとチェア2脚を購入した。
G-PLANはイギリスの家具ブランドで、1960年代にとても人気があったらしい。
このテーブルもその年代のものだが、丈夫そうで木の色がとても良い。
いままでずっとローテーブルを食卓として使用してきたが、かなり小さかったために皿を並べにくかったことや、地面に座ってばかりいたので椅子に座りたくなっていたため、テーブルが欲しくなっていた。そんなときに妻がアンティーク家具屋でこの机を発見。
折りたたんだ面は下に入り込むので、すっきりして見える。片面折りたたんだ状態のほうがこのテーブルの良さがでるような気がする。ちなみに両方折りたたむと一人でも持ち運べるぐらいコンパクトになり、軽い。
逆光で写真を撮ったため色が飛び気味だが、上の写真がまだ実際の色に近い。
チェアはそれぞれ別のものを選択。あえてバラバラにすることで少しちがった印象になる。
テーブルを購入する前はテーブルを部屋に置くと狭くなると思っていたが、ローテーブルのために敷いていたカーペットやクッションなどを無くすと、逆にすっきりして広く感じるようになった。また、椅子に座るほうがだらだらすることがなく、テーブルによって良くなったことが多い。