兵庫県立美術館の帰りに前を通った学校の校庭でムクドリの群れを発見。日没に近い時間だったが、けっこうな数のムクドリが地面を歩き回っていた。もうすぐ春なので新芽があるのか、もしくは虫でも食べているのかもしれない。
どんどん前に進んでいくムクドリ。
ちなみに雄のほうが羽の色が黒っぽいらしいが、ここのムクドリは頭が黒くて顔が白いのが多い気がする。
遠くから撮るとこのような感じ。
小さくてよく見えないが、大きい方がムクドリ、小さいのがスズメ。
これだけ集まるということは食料が豊富なのだろうが、校庭にそれほどあるとは。